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2021年04月08日

出発点。私が整理収納を始めたわけ

コンセプト NEWS

メールマガジンを書いているのですが、そちらに記載した事項をアップします。

 

そもそも整理収納、片づけの仕事を始めたきっかけです。

 

私が整理収納を始めたのは

転勤族から一か所に定着して住み始め

モノを減らすことで家族の意識が変わっていったことにあります。

 

 

 

環境を整えることで、意識が変わる。

捨てられない夫が、少しづつ手放せるようになってきた。

こんなことが起きるのだ!

そう思ったからでした。

 

 

 

お客様のご自宅にお片づけに伺う中

散らかったお部屋で育つ子供達。

綺麗になると喜んでくれる。

散らかった状態が好きな人はいない。

 

 

 

どうしたら、ママのストレスを減らせるだろうか・・・

柔らかい頭の子供達。

将来独立した時に、問題は起こらないのか?

片づけが苦手な方の多くが

実家も同じだと言う。

 

 

 

風水を学ぶうちに、環境の大切を学び

子供の頃の家庭が、原風景であり

無意識の領域に落とし込まれている。

そこを変えないと、変わり方が分からない。

 

 

 

無意識から意識化し

顕在意識に持ち上げること。

心地よい状態がどういうことか、がわかること。

そうすれば、ストレスは減って虐待も減るのでは?

 

 

 

子供がなかなか授からなかった私には

虐待をする親の気持ちが分からなかった。。。

 

 

 

子育てをしてみて、ようやくわかったものの

子供を授かったことの方が

はるかに大きな光であったことが幸いし

ゆったりと田舎で子育てができたことも大きかった。

 

 

 

横浜に戻ってから、階下の住人との音トラブルに悩み

3才の子供がつま先足で歩き、チックが始まりました。

(それをきっかけに、テラスハウスに転居)

 

 

 

目に見えない霊というもの(たぶん動物霊)の仕業で

見学時に、なんだか嫌だという直感が当たったのです。

そこから見えないモノに対し感覚を大事にしだしました。

 

 

 

子供はこのマンションで2回、左の腕を骨折しています。どちらも夫と一緒の時です。

私は直感がはたらくので、手だしが出来なかったのです。

 

 

 

テレパシーというものは、実際にあって

それで相手を威圧していました。

何も感じない夫は、組みやすかったのでしょう。

 

 

 

母というものは、子供を守るためには

どんな些細なことでも感じ取ります。

それは皆さんも同じだと思います。

 

 

 

ところが、言葉が分かるようになると

言葉で済まそうとします。

こころを見なくなってしまうのです。

 

 

 

子供の目を見ないで話す。

子供が何か言ってきても、いい加減に聞いてしまう。

 

 

 

赤ん坊の時は、

なんで泣いているのだろう?

感覚を研ぎすませて、原因を特定していたはずです。

 

 

 

家庭は、ほぼ母親が中心で回っていきます。

ママが笑顔でなければ、家族は幸せではありません。

だからこそ、ママが笑顔でいる家庭。

ここを目指したのです。

 

 

 

「家族の笑顔はママのご馳走。

ママの笑顔はパパの活力、子供の心の栄養」

 

 

 

社会最小単位の家庭が幸せであれば

日本中ハッピーになるはず。

虐待もなくなるのではないか。

 

 

ここが、片づけの出発点でした。

 

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