ミッション

青く美しい地球を、次世代の子ども達に手渡していくことを使命としています。

 

 

コンセプトのキーワードは【子供】

 

（１）自分たちの子供達へ

 

「家族の笑顔はママのご馳走」
「ママの笑顔はパパの活力、子供の心の栄養」

 

仕事や育児に忙しいママがストレスなく家事をこなせる環境がママの笑顔を作ります。
核家族化で増える家事負担。イライラして子供に当たってはいませんか？

散らかったお部屋がイライラの原因になることも珍しくありません。
あなたのライフスタイルに合った使い勝手のよい、崩れにくい収納（仕組み）を作っていきます。

物の整理は頭の整理、頭の整理は心の整理。
美しい片づいたお部屋で、心もスッキリさせましょう。

 

よく聞かれるのは、『昔から片づけが好きだった？』『得意だったの？』
『そんなことないんだよ』っていつも答えています。

 

自分の手の届く範囲がキレイであればいい。
物持ちもよくて結構取っておくタイプ。

こんな私が片づけられるようになったのは、夫の2～3年ごとの転勤がきっかけでした。
転勤のたびに子供の洋服やビデオ類も使わなくなったものは、差し上げてきました。
これが我が家のダイエット効果を生んでいたのです。

 

しかし自宅購入という選択をしたときに、これまでの生活スタイルを変えざるを得なくなりました。
ちょうどその時に整理収納アドバイザーという資格を知り、思いたって取得してみました。

少しづつ整理をしていくと隙間家具がいらなくなりました。
部屋が広くなると家具の位置変更もでき、思わぬ広くて明るい空間を作ることができたのです。
広くなったら、家族の意識も変わりました。

 

テレビ大好き人間の夫が専用テレビを使わなくなり、さらに収納家具が減りました。
子供も定期的に自分のオモチャを見直すようになりました。

お片づけにこんな大きな効果があるとは、思ってもみないことでした。

 

家族が家に関わってくれる。 家事はさらに楽になる。
ストレスフリーになる良いことづくめのお片づけ。

 

モノが散らかっていることで夫婦ゲンカになったり、
子供に当たったりしている話を聞くにつれ、
皆さまにお片づけの効果をもっと知っていただければ・・・。

家族が幸せなら、社会も幸せになって、日本中がハッピー。
事件をおこす子供もいなくなるはず。

 

こんなに家族を笑顔にするお片づけを、仕事にしようと思ったのです。

 

（２）親と子供（自分たち）の関係

 

日本の超高齢化が進み、子育てと介護が平行して起こることも起きています。

昭和世代のモノを手放せない親と、なんとか減らして欲しい子供との関係は、微妙な関係にあります。

下手をすると、親から「来るな！」と言われ、断絶状態にもなりかねません。

 

人生100年時代に、「死んだら捨ててくれ！」は通らなくなってきています。

その頃には、子供は70代。下手をしたら先に亡くなっているかもしれないのです。

 

親にどう伝えればいいのか。

介護はどのようにすればいいのか。

 

子供は、悩ましい時期を迎えます。

そうなる前に、親子の時間を持ち、関係を修復し、一緒に幸齢整理🄬をしていくことで、自分らしい人生を歩めるのだと思います。

そんな幸せな高齢期を迎えてもらいたいと思い、日々講座等でお伝えしています。

 

 

※幸齢整理🄬とは

幸せに齢を重ねていくための整理のことです。

 

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