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2019年09月14日

人生の整理『生前葬』

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片づけで、愛と幸せをあなたに💖

終活アドバイザー藤岡聖子です。

 

 

生前葬って聞いたことがありますか?

 

 

芸能人ではされる方もいますが
一般の人でされるというのは
まだまだ聞かないのではないでしょうか。

 

大阪で、終活アドバイザーの鹿野さんが
生前葬をしている夢から企画をした、
現実の生前葬のお話をお聞きしました。

 

さすが大阪だけあって
笑いあり、笑いあり。{emoji:char3/002.png.ニコニコ}

 

ファイナンシャルプランナー(FP)の企画で、FPの仲間でされたので
ご家族や親戚が参加されたわけではありません。

 

娘さんだけ、サプライズで
名古屋からご参加され
女手一つで三人のお子さんを育て上げた母に
感謝の言葉を伝えられました。

 

その映像も短縮版で流れ

 

生前葬をする本人のご希望で
明るい会にしたい!から

 

金屏風の前に、
娘さんが作られたプリザーブドフラワーに
彩られた生前遺影?写真。

 

イベント形式でされたので、

 

参加する側も
洋服は、どんなものを着るの?
から始まり

 

お香典?
ご霊前?
参加費?

 

用意するものも、四苦八苦。

 

受け取って嬉しかったのは、
「ご長寿祝い」の、のし袋だったそうです。

 

生前葬をされた方と
懇親会でお話をお聞きしたのですが、
今までのお仕事の変遷など
どうやってお仕事を広げてきたのか
伺いました。

 

ご縁が大きいとは思いますが
そこで培われた信頼は
勉強熱心だからこそ!と思えました。

 

銀行の年金相談から始まり
葬儀会社の、亡くなられたご家族へのボランティア相談。

 

そこから相続の案件に発展。
税理士さんとのコラボで
そこでも勉強され、
成年後見人も引き受け、
そこからまた成年後見について
東京までいらして学び、
NPOを立ち上げられたそうです。

 

今は仲間の方たちがいらして、
現在は4人の後見人を務めていらっしゃいます。

 

おん年79歳。
この4人を看取ったら、
お仕事は終了されるのだとか。
生涯現役を地でいかれています。
素晴らしいですね。

 

生前葬は、5年前のお話でしたが、
そこからさらに人生のバージョンアップを
されていると感じます。

 

偉大な先輩のお話をお聞きして、
FPとしての藤岡は
何を伝えていけばいのか?
考えさせられる時間でした。

 

やはり、人生の整理を考えていただき、
モノとお金と心の片づけの後押しを
していきたいな!
そう思うのでした。

 

50台からは、
幸せに年を重ねるための整理。
幸齢整理®️を考えていただきたいな。{emoji:ラブラブ}

 

親御さんの残した
または
亡くなられた配偶者の遺品整理に
うまく対処出来ずにいられる方があれば、
ご相談&お片付けを
一緒にさせていただきます。

 

最後は、心の整理ですよね。
お一人では、なかなか進まないのも
本当にこれでいいのか?
と迷われるからでしょう。

 

お話をしながら
心の整理に立ち会わせていただきます。

 

いつもお読みいただき
ありがとうございます。
あなたの心の支えの一つになれば
幸いです。
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